北海道学習支援ボランティア「ゆうがく」

団体紹介
新メンバー募集中‼️
ゆうがくは、新渡戸稲造が経済苦の子どもたちのために作った無料の学校:遠友夜学校(戦時中に政府の圧力により廃校)が再び平成遠友夜学校学校として再建された組織の子団体です。2017年秋まで高等教育推進機構の北にある遠友学舎というところでゆうがく班という名前で学習支援をしていました。現在、遠友学舎では、様々な講演会がボランティアにより毎週火曜日に行われております。
ゆうがくは、遠友学舎からゆうがく班のみが派生してできた学習支援ボランティアです。現在は公共施設である札幌市若者支援総合センターで活動しています。センターとは共同事業という形で活動させていただいております。
会場での学習支援だけでなく、LINE公式アカウントによるオンライン学習支援も行っています。
ゆうがくの基本方針として、教える側も教えてもらう側も参加は必須ではなく、任意です。そのため、生徒さんが1人も来ない日もあります。しかし、松下(代表)が毎週木曜日に参加するので、基本的に教える側が0人になることはありません。現在、構成員は合計で7人おります。
教える側にとってゆうがくが負担にならないように、教えてもらう側にとってゆうがくが勉強を強制される施設とならないように、暖かい場を提供したいと考えております。
また、私たち7人を教える側と表現しましたが、生徒さんと一緒に私たちも成長できる空間がゆうがくだと思っております。毎回新たな発見があるので、非常に意味のある活動だと思います。
見学に来ていただく場合は、最初に公共施設の札幌市若者支援総合センターを利用するにあたって、名前や住所等を受付で記入して無料のセンター利用カードを作成していただきます。(現在はオンライン活動のみを行っているので、見学では、上記内容を省きます。オンラインで見学となりますので、比較的参加しやすいと思います。)ただし、このカードを作ったからといってゆうがくのメンバーに正式になると言うことではありませんので、ご安心ください。公共施設ですので、利用するには手続きが必要になります。その点はお会いした時に松下が責任を持って対応いたしますので、ご心配いただく必要はありません。お金は全く発生しません。(交通費、ボランティア保険費を除く)
データ
人数 | 7人 |
設立年 | 2017年 |
活動場所 | 札幌市若者支援総合センター |
活動頻度 | 一週間に1回 |
ウェブサイト | http://enyuyagakko.seesaa.net/article/444419616.html |
メールアドレス | enyuyagakko@gmail.com |
入会・入部条件 | ボランティアに興味がある方、困っている人の力になりたい方 |
年間費用 | 0円 |
SNS |
スケジュール
月 | 活動 |
---|---|
4月 | LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
5月 | LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
6月 | LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19〜21時 |
7月 | LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
8月 | LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
9月 | LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
10月 | 対面の学習支援 LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援も継続 毎週木曜日19時〜21時 |
11月 | 対面の学習支援(12日より休止), LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
12月 | LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
1月 | 対面の学習支援再開?, LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
2月 | 対面の学習支援再開?, LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
3月 | 対面の学習支援再開?, LINE, Zoomによる無料オンライン学習支援 毎週木曜日19時〜21時 |
新一年生、二年生のメンバーが少ないので、特に募集中です。